【デジタル参観日】3年生「モチモチの木」作品群を、どうぞご覧下さい。
【モチモチの木・・・あらすじ・・・】
5さいの豆太は、夜にひとりでおしっこにも行けない怖がりな男の子です。外にあるせっちんの横には、大きな大きなモチモチの木が、空一杯に枝を伸ばしています。豆太は、やさしいおじいさんと2人で暮らしています。「じさまぁ」どんなにぐっすり眠っていても、豆太がそう呼ぶと、せっちんに連れて行ってくれるおじいさん。ところがある日、大すきなおじいさんが倒れてしまいました。恐がりの豆太は、しかし、勇気を振り絞って、助けを求めに行きます・・・。道は、一面の真っ白い霜で、雪みたいでした。そして、不思議なことに、雪がふりはじめ、モチモチの木は、光り輝いていました・・・。
3年生、この「モチモチの木」を、作品として、見事に版画で表しました。
ある日、校長が3年教室に、通りかかると、すごい作品が生まれようとしていました。
へえ、どうやって、作成されたのだろう、そう思わせる不思議な作品群です。
もちもちの木の不思議な世界観が見事に表されています。
楽しみだね。完成したらどうなるのかな?
実は、まだまだ完成ではなかったのです。
校長は、完成した作品を見て、驚きました。
いろいろな工夫が、ここから仕掛けられていったのです。
さあ、「デジタル参観日 3年生バージョン」
お楽しみください!
工夫その1。全作品に、豆太が登場します。
工夫その2。降りしきる雪がちりばめられました。
道路をおおう、一面の霜が、見事に表現されています。
では、一気に全作品をご紹介!
いかがでしたか?どれも、見事な個性が輝く作品群。
一つ一つが似て非なるものとして存在しています。
こんな感じで、掲示されていました。
もうすぐ、皆様のおうちに帰って行きますので、どうぞ、たくさん、ほめてあげてくださいね。
モチモチの木、名作です。国語の教科書に掲載されています。
ぜひ一度、子どもの読み聞かせで、お楽しみ下さい。(^o^)
※作品は、掲示物を撮影したものです。
コンクール応募作品など、全員分収録されておりません。ご勘弁ください。
by 校長