日誌

「幸福の招き豚」が校長室に棲みついた理由

鹿屋市

近くなりましたよ。

(鹿児島県資料より引用)

都城市→鹿屋市まで。

1)都城志布志道路で、都城市から志布志まで行く。

2)そのまま、志布志では、東九州高速道路に接続。

3)そのまま、鹿屋市の手前で、大隅縦貫道路に接続。

4)インターを降りると、鹿屋市中心部に到着。

ということで。

都城市→鹿屋市まで、連続して、自動車専用「高架道路」で行けるようになりました。

しかも、全線「無料」です!

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

これは、鹿屋市に、行かない手はない。

・・・狙うは、老舗の、昔から憧れの「あの」店

・・・予約不可、行列必死。

 

では、何時から並ぶ必要があるのか?

ゴールデンウィーク中でもありましたし、

念のため、お店には、1時間半前に到着。

さすがに、まだ、誰もいませんでした。(^^;;

老舗にふさわしい、年季の入った店構え。

かわいい「招き豚さん」がお出迎え。

お店の方に聞くと、ぼちぼち並んでおかないと入れなくなりますよ、とのこと。

まだ、誰も来店されていませんが。

念の為に、10:45(45分前)に「一番で」並びました。

(あ、この日、孫は東京でしたので・・・。)

憧れのこの日のために、今日は、朝食抜きで訪問です。

校長、気合い入りまくり。

食うぞ〜!

地下水が多量に沸き続けています。

鹿屋市は、きっと、お水が美味しいのでしょう。

だから、美味しいトンカツができるのかな?

街には、人気がなく、御多分にもれず、中心市街地、

シャッター街の様相。

しかし。

 開店15分前でには、50名を遥かに超えるお客様が並んでおられました。

すると、お店の方が、3名、出てこられました。

「ありがとうございます。ご迷惑おかけします。オーダーを聞きます。

なるほど、一気に起こるオーダーを、「事前に確認」しておくシステムですね。

人気店という情報に、半信半疑でお付き合いの、奥様。

「値段の安さに、感動してます。」(他店と比較して)

お店に入りました。

キャベツ盛り専用の方、とんかつ揚げ専門の方、お味噌汁専門の方、オーダー専門の方。

とても効率的な、システム化が進んだお店です。

長年の「サバキ」により、お客さんを待たせないシステムができており、関心しました。

さて。もちろん。一番に、届きました。

念願のヒレカツ!

憧れのヒレカツ!

初めまして!٩( ᐛ )و

ソースをいっぱいかけて、いただきました。

・・・食レポは避けますが。

行列ができる訳が、納得できる、抜群の、美味しさでした。

リピート、必至店です。

お店は、開店と同時に、100席満席状態でしたが、

外には、さらに、50名ほどの行列ができていました。

 

お店の方に、「一日何人くらい来られますか?」

笑顔で、「考えたくありません。でも、夜9時頃まで行列は続きますよ。

とのこと・・・。

お店の方の対応も素晴らしく。

老舗の人気店ならではの、お客サバキと、

お客さんとのコミュニケーションの取り方も、

とても勉強になりました。

 

記念に、本店限定の、「幸福の招き豚」を

思い出に買いました。

校長室に飾っています。

頭を撫でると幸せになれるとの噂が、、、。

どうぞ、触りにきてください(^ ^)

 

さて、次に、奥様が憧れていた鹿屋市の有名なパン屋さんに向かいました。

クロワッサンがとても美味しいとのこと。

残念ながら、お目当てのクロワッサンは売り切れでした。

入手のためには、予約必至のようです。

奥様、次回、気合いが入りそうです。٩( ᐛ )و

 

鹿屋市には、他にも、多くの観光資源があります。

ぜひ、今後、探索していくことにしましょう。

 

いかがですか?

高架道路で結ばれた、とても身近な、素敵な街、鹿屋。

おいでませ、鹿屋市へ。

 

色々な人の様々な夢をかけて、間もなく完成する、都城志布志道路

ありがたや・・・、ありがたや・・・。(^^) 

 

by 校長