日誌

ありふれている「かもしれない」風景

6年生と校長は、ボランティアを通じて、

コミュニケーションの機会が増えます。

 

おはよう!ありがとう!

みんな、えらいね。

今日も、変わらず、ボランティアに精を出す、6年生です。

さて。ボランティアも終わりの時刻。

 

ボランティアくん、あるものを発見!

校長先生!

え?

何??

ポンタタ。

・・・飛ばしてあげようか。

ポンタタさんの、子どもさんが増えるように。

はい。

ふー。ふー。

・・・そのまま吹くけど、

まだ、ポンタタ、若いのか、飛んでくれません。

ボランティア君、ポンタタくんを手に取りました。

ふーっ!

おー、見事に飛び散った!

ポンタタ、がんばれ!

 

ボランティア君、ありがとう。

ポンタタ君。喜んでるよ。

子どもさんが、来年、たくさん花咲くことでしょう。

 

さて。

 

この後、このボランティア君、信じられない行動に・・・。

え?

どうするの??

何?何?

どうなるの????

・・・・。

ポンタタ、再生!

 

普通に、すごい、明道っ子の、優しい行動。

まさに、人倫!

 

その後、ポンタタ君、風に揺れて、普通に、立ってました。

 

ありふれている「かもしれない」明道っ子の風景、という話でした。(^O^)

 

by 校長