日誌

そして 僕は途方に暮れる

明道小。

 

子どもの姿がなくなり。

校舎が泣いています。

 

2年生の皆さん。元気にしてますか?

1年生の皆さん、教室が寂しそうです。

あやめのみんな、会いたいなあ。

けやき1のみんな、元気にしてますか?

けやき2のみんな、担任先生、いなくなっちゃったよ。

3年生、4年生になる準備はOKですか?

4年生。オムライス、懐かしいね。

5年生。パンパンの教室だったね。

感染予防、よくがんばりました。

いよいよ、6年生だよ!

6年生、中学校に行ったら、活躍するんですよ!

君たちには、学校を変える力がある!

がむばるのだぞ!

残された、悲しげなメッセージ。

学校を、一人でまわり、

子どもがいない学校がいかにさびしいものか、

改めて感じた校長でした。

 

ここで、皆様には、往年の名曲。

「そして 僕は途方に暮れる」

by 大澤誉志幸 in 1984年

を聞いてもらいたいなあ・・・。

 

イントロ、ハイトーンのかすれ声、曲調、寂寥感・・・。

今の明道小を象徴する、名曲中の名曲です。

 

♪ チャチャン チャチャ チャン♪

♪ チャチャン チャチャ チャン♪

 

見慣れない服を着た 君が今 出て行った~。

君が選んだことだから きっと 大丈夫さ。

君が心に決めたことだから。

そして 僕は 途方に 暮れる

 

♪ チャチャン チャチャ チャン♪

♪ チャチャン チャチャ チャン♪

 

lyrics by 大澤誉志幸

 

という、話でした。(-_-)

 

by 校長