日誌

世界の中心で「勝つカレー」を叫ぶ!

朝、校長、子どもを出迎えます。


「おはようございます!」

「後、学校は36日だよ!」

そして・・・伝えること。

子どもが一番元気になる一言。

「今日の給食は、『勝つカレー』だよ!」

都城市の給食、確かに、うまい、。
メニューがすごい!

12月
都城の郷土料理:にしめ
リクエスト献立:コーンラーメン
ひむか地産地消の日:ごもくきんぴら
大分県の郷土料理:団子汁
宮崎県の郷土料理:めひかりの唐揚げ
クリスマス行事食:クリスマスケーキ
冬至の行事食:ゆず和え
冬至の行事食:かぼちゃのそぼろ煮
1月
正月料理:筑前煮・紅白なます
北海道郷土料理:石狩汁
アメリカ郷土料理:クラムチャウダー
ひむか地産地消の日:鳥味噌おでん
受験生応援メニュー:カツカレー(ヒレですぞ!)
宮崎県名物料理:チキン南蛮
校長お気に入り:豚丼(他人丼?)

というように、メニューが多彩で、しかも、それぞれ調理法が工夫してあり、

ザ・うまい!!

運搬法も工夫してあり、温かい!

今日は、豚丼。



本当に、おいしかったなあ。



子ども達にとっても、給食は、コロナ禍で、何もない今、一番のお楽しみなのです。

勝つカレーもすごかった!ヒレカツですぞ!



この、お肉が柔らかかった!



これで、受験に、「勝つ!」

これは、「あんかけビーフン」だったなあ。
おいしかったです。



で、校長が一番伝えたかったこと。

それは、毎朝、校長が、子ども達に、「今日の給食はすごいよ!」

勝つカレーだよ!と、言うと、子ども達、それぞれに、反応してくれるのです。

コロナ禍ですから、小声ですが、気合いの入った声で。
「やった!」
「よし!」
「よっしゃ!」
「校長先生、ありがとうございます。」
「元気でました。」
・・・・・・・・・・

そして、各自、ガッツポーズを見せてくれるのです。

ですから、校長は、みんなの一番の楽しみ、給食の献立を、毎日毎日、校門で叫んでいるのです。
(校門の前のお家の方、騒々しくて、ごめんなさい)

「よー来たね。」
「あと、45日だよ!」
「あのね、すごいよ、今日の給食は、勝つカレーだよ!」

さあ、まいりましょう。明道っ子名物、給食ガッツポーズ!

やった!


よっしゃ!



校長先生。ありがとう!



しゃー!



ひゃっほー!



うっしゃ~!!!2回目や!



ラッキー!



みんな、ステキな反応ありがとう。

そして、いつもおいしい給食を作って下さる皆さん、ありがとう。

ただいま、明道小は、給食感謝週間。毎日、放送でいろいろなイベントが行われています。

コロナ禍の今、唯一無二の楽しみは、給食です!

by 校長