日誌

たかが7分間 されど7分間

あさぎり集会、前の最終日。

 

各学年、気合いの入れ方が、半端なかったです。

6年生、今、体育館で練習していますが、

声の圧が、校長室にまで、びんびん響いてきます。

生きていると言うこと!

谷川俊太郎さんの名作を感動的に表現します。

6年生、さすがの発表です。感動間違いなし!

 

5年生。

ボディパーカッションが楽しいです。

表現も。

祭りだ!祭り!

大迫力です。

祭りだ、祭り!は、動きを伴い、迫力ありです!

各学年、入退場の練習から、念の入れようです。

明道っ子の発表や表現は、いつも、素晴らしいのですが。

先生の熱の入れようと、そして、やはり。

子どもが、保護者の期待に応えようと。

必死に、真面目に、がんばるから。

このような結果が生まれるのでしょう。

入場の歩き方の指導まで、念が入ります。

 

さて、昼休み。

多くの子どもが、運動場で、走り回る中。

音楽室から、音楽が聞こえてきました。

ん?誰?

6年生。発表に向けて、自主練をしていました。

一生懸命さに、感動しました。

ありがとう、6年生。

さて、体育館からも、音楽が聞こえてきました。

誰?この曲は、6年じゃない。5年でもない。

・・・4年生でした。(^^)/

曲の出だしの難しいところを、

キーボードパートの子供達が、何回も練習していました。

校長、じーんときました。

このような、一人一人の努力が、実を結び、感動につながるのです。

あさぎり集会。

感染拡大の中、最大限のバリアを張って、皆様をお待ちしています。

いろいろ、御迷惑をおかけすることと思いますが、どうぞ。

子どもの感動的な発表。

そして、学校中に張り巡らされた、お絵描きデーの素敵な、掲示物。

150周年の記念に残る、最大イベント。

あさぎり集会。

7分間の感動を、お楽しみください。

 

たかが、7分間。

されど、7分間。

 

by 校長