日誌

牛が「ゴロゴロ」ですよ。本当に。

今日は、とても寒い朝でしたが、校長のテンションは、ハイテンションでした。

「あと23日だよ。今日の給食、すごいよ。都城牛入り、スペシャルビーフカレーだよ!」

どんなカレーかな、校長も、楽しみにしていました。

「まぁ、ほんの少し、牛肉が入っている程度だろう・・・。」

ところが、嬉しいことに、この予想は大きく外れることになります。

さあ、校長の検食(毒味の前食です)です。

ほら、普通のカレーですわ。



いや、いや、校長先生、「よく」ご覧下さい。

牛肉が「ゴロゴロ」入っています。

いや、ほんとだ!



しかも、大きいですよ、このお肉。本物だ!

ご飯にかけるとよく分かります。



こんな給食、初めてですよ。
牛が「ゴロゴロ」ですよ。本当に。



さあ、子ども達の反応は?

黙食ですが、喜びに溢れていました!



すごいなあ、大きなお肉。



はやっほー!お肉カレーだ!



こんな大きなお肉のカレー、みんな、見たこと無いよね。数もすごいし。

3年分散別室教室。



いただきます!牛乳もじゃんけんで当たったし、ラッキー!



お肉様々だ!



すごい!



いつもこんな給食ならいいのになあ。



すごい、やわらかいです、お肉。



都城すごいなあ。



改めてみると、本当にすごい!



本当に、すごかったなあ。牛がゴロゴロカレー。

ここで、6年生、放送委員、アナウンス。



今日のカレー、県内の牛の生産者を応援するために、国の緊急助成金を使って、都城市が特別に提供したものです。
みなさん、おいしく食べてください。



黙食ですが、喜びの声が聞こえてくるような、子ども達の「幸せ」の時間でした。

こんな時代だから、給食は、子どもにとって、一番の「お楽しみ」なのです。

by 校長