日誌

校長の胸、ズキューン!

下校時。

 

校長は、毎日、子どもたちへ、こう、拡声器で、伝えています。

「息苦しくなったら、マスクをずらすんだよ。」

「一人になったら、マスクを外していいんだよ。」

 

「でも、マスクをずらし、外しは???」

・・・子どもたちは力強く答えます。

「無言!」

 

まあ、なんて、素晴らしい、子どもたちでしょう!

 

さて、そんな、「バタバタしている校長」に、話しかける、子どもは、本当に勇気がある子たちです。

 

だって、校長、ずっと、拡声器で、叫んで、忙しそうにしてますから(^^;;

 

さて、今日、校長にアクセスした子の発言。

 

感動です。

 

女子が、一人、校長に、近づいてきました。

 

何か言いたげ・・・。

 

その子、校長へ、一言。

 

・・・「校長先生、ネギ育ててます。」

 

校長の胸、ズキューン!

 

この子の、勇気に、万歳です。\(^o^)/

 

これぞ、躬行の心!

 

と言うことで・・・。

 

ネギを育てている方。

女子の保護者の方。

 

「聞いたのは、君かい?」と、聞いてみてください。

 

もし、そうなら、

「絶賛」してあげてください。

 

その、勇気ある、主体的な、行動意欲

 

必ず、その子を、

 

将来、価値ある場に、導いていくことでしょう。

 

たかが、ネギ。

されど、ネギ。

 

私の予想は、当たりますよ。٩( ᐛ )و

 

by 校長