日誌

歴史に刻まれし「151年目の快挙」

コロナ禍という不幸の中でも、最大限の思い出づくり!

をキーワードとして、昨年度は、20近くの150周年関連イベントが行われました。

明道っ子も、たくさんの思い出を手にしました。

 

そして・・・今年

まずは、10月28日。

佐賀県にて。

大勢の人々が集う、日本PTA九州ブロック研究大会 in 佐賀県。

明道小PTAは、日本PTA九州ブロック表彰を受賞ました。

ほぼ、全ての単位PTAが活動を停止する中。

明道小PTAが150周年イベントを次々に実行できたことが、大きな受賞理由でした。

 

そして。

11月24日。

ホテルニューオータニ。

千名近い人々が集いました。

日本PTA創立75周年記念式典に参加するためです。

ご来賓には、衆議院議長様など、名だたる方々が臨席されました。

そこで。

明道小PTAは。

文部科学大臣表彰を受賞しました。

よくテレビに出てくる、日本一有名な「芙蓉の間」では、祝賀会が行われました。

見たこともないようなシャンデリアが輝いていました。

さて。

12月22日。

教育長先生に、受賞の報告をさせていただきました。

教育長先生から、丁寧な、お祝いのお言葉をいただきました。

教育長室にて。

そして。

一同は、市長室へ。

市長様に、受賞の報告をさせていただきました。

市長様から、丁寧な、お祝いのお言葉をいただきました。

そして。

本件は、宮日新聞に報道されました。

(期日限定の記事になります。しばらくするとリンクが切れるはずです。)

 

【宮日報道 文部科学大臣賞 受賞記事 12/26】

https://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/category_11/_75271.html

 

文部科学大臣表彰は、

おそらく、

明道小学校史上、最初で最後の快挙であると思います。

 

この快挙は。

明道っ子の皆さん、保護者様、PTA執行部の皆様、ボランティアとしてご協力いただいた、塗魂ペインターズ様・姫ボラの皆さん、そして、様々な企画を推進していただいた、企画委員の皆様、ステレオテニスさん、紫舟さん、外山監督、アメリカ在住の由美子先生、国際総合企画株式会社の皆様、日本ユニセフの皆様、記念誌に記事を投稿していただいた皆様、46名の先輩校長先生方、市PTA事務局の皆様、県PTA事務局の皆様、市教委の皆様、県教委の皆様、他にも、お世話になりました、たくさんの方々、そして、いつも明道小の活躍を喜び、見守り、励ましてくださる「地域の皆様のおかげで、この受賞がありました。

 

ここに、皆様に、受賞を報告申し上げ、お世話になりました皆様に、心より感謝申し上げます。

 

皆様、ありがとうございました。

 

宮崎日日新聞 令和5年12月26日掲載(宮日 掲載承諾済)

 

by 校長