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小松原地区大規模災害訓練

11月1日(土)に小松原地区大規模災害訓練が行われました。

VRシステムによる模擬消火体験や煙体験、地震体験、拠点機能形成車の展示等が行われました。

小中学生、近隣の保育園の園児、そして地域の方々が参加され、万一の事態に備えた実践的な訓練がありました。

煙体験では、「本当に何も見えなくて怖かった」「姿勢を低くすることの大切さが分かった」など、煙の危険性を肌で感じた様子でした。

災害はいつ起こるかわかりません。今日の訓練を通して、学校、家庭、地域が連携する『共助の力』の重要性を改めて認識しました。