トップページ

「人権の花」運動における苗等の贈呈式

5月12日(金)、朝の活動の時間に、本校体育館で行いました。

「人権の花」運動の目的は、「子どもたちがお互いに協力しながら花を栽培することによって、子どもたちの情操をより豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような基本的人権の尊重の精神を身に付けてもらう」ことです。

この日は、コロナウイルス感染対策のため、6年生のみ体育館に集まり、他の学年はオンライン配信を使って教室で参加しました。

法務省人権イメージキャラクターの「人KENまもる」君も特別ゲストで参加してもらいました。

まず、都城市教育委員会生涯学習課の徳永課長よりあいさつをいただきました。

 次に、宮崎地方法務局都城支局の崎村支局長より花の苗を贈呈していただきました。

 

6年1組の山本悠斗さん、早田悠さんが受け取りました。

続いて、都城人権擁護委員協議会の江田会長、大隣事務局長より「人権の花」看板を贈呈していただきました。

 

6年2組の永野來夢さん、鵜戸未紗紀さんが受け取りました。

最後に、児童代表の言葉を、6年3組の宮内大輝さんが述べました。

贈呈への感謝の気持ち、花を大切に育てる意欲、人権の大切さ、人権を守る意欲等を述べてくれました。

この後、6年生の手により、正門駐車場横(玄関に向かって左側)の花壇に苗を植えました。これから、栽培委員会を中心に全校児童で精魂込めて育てていきたいと思います。

 

 

結びに、関係各位に対しまして、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。