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(6年)都城の大昔を学ぼう!

6/11(木)に、都城市文化財課の方々に学校に来ていただいて、出前講座をしてもらいました。
まずは、都城が旧石器時代や縄文時代、弥生時代、古墳時代の頃、どんな様子だったか教えていただきました。
大王小学校の場所が、旧石器時代の頃は大きな湖の中にあったことや、都城で見つかった古墳や水田跡など、いろいろなことを教えてもらいました。
次に、矢じりや土器、石包丁、田下駄などの実物をたくさん見せてもらって説明していただいた後、実際に触らせてもらったりしました。
中には、古墳時代の女性の頭蓋骨もあり、子ども達は驚きながら 自分の頭を触って古代の人との違いを確かめていました。
子ども達は、大昔の都城の様子を知ったり、いろいろな道具を触ったりできて、これから学ぶ歴史の学習に興味を持つことができたようでした。


 ↑ 最初に、スライドで大昔の都城の様子を学習!

 ↑ 旧石器時代は、人間より大きな動物を狩りでしとめていました。

 ↑ 次は3班に分かれて。縄文時代の刈りの道具の説明です。

 ↑ 弥生時代の稲刈りは、こんな小さな石包丁でしてたんだあ。

 ↑ 古墳時代の道具もおもしろいな。

 ↑ 縄文時代の土器を持ち上げてみよう。

 ↑ 弥生時代の土器は、形がこんなだったんだあ。

 ↑ 古墳時代の物にも触ってみよう。

 ↑ 古墳時代のこの土器は、つるつるしてるなあ。

 ↑ 実物に興味津々の子ども達。

 ↑ 田下駄を履いて、作業するのは難しいなあ。