日誌

体力テストにチャレンジ!

 体育館に行ってみると、3年生が3か所に分かれて、体力テストをしていました。種目は、「握力」、「長座体前屈」、「立ち幅跳び」です。おそらく、「握力」と「立ち幅跳び」は何となくイメージができると思うのですが、「長座体前屈」のイメージができないと思いますので、少し説明します。長座体前屈は体の柔軟性を測定するもので、次のような流れで行います。まず、壁に背中をつけた状態から両足を箱の間に入れて、長座姿勢を取ります。次に、ゆっくり前屈して箱をできるだけ遠くにすべらせます。そして、すべらせた距離を結果として記録します。今日の時点で、すでに終わっているものもありますが、この他、子どもたちは、「上体起こし」、「反復横跳び」、「20mシャトルラン」、「ソフトボール投げ」、「50m走」に挑戦します。熱中症対策のため、近年、子どもたちは外遊びの機会が減少していて、体力を付ける機会が少なくなっています。そのような中での体力テストですが、本校児童の体力の状況は、いかに!