日誌

6年生のラストメッセージ

6年生のある学級へ。



誰もいない廊下。響く自分の足音。
さすが、6年生。お別れの瞬間まで「完璧」です。



ある教室へ。
残されたラストメッセージ。発見!



ズームイン。



さらに。ズームイン!



そうだね、君たちは、いつも笑っていたよね。先生が大好きだったよね。



わずかな、お別れの時間に、よく書きあげたね。
では、サービスで、そのみんなが大好きな先生を「チラ見せ」


6年生、あるクラス。素敵な、ラストメッセージをありがとう。

でもね、きっとね、もう一回、ラストメッセージを書ける時が来るから。
校長先生、そう信じているからね。