日誌

超「すごい」入賞!発表!

すごい賞が出ました。
保護者の承諾が得られましたので、氏名・作品を発表します。

第16回しきなみ子供短歌コンクール入賞結果

応募者数:47,003名
文部科学大臣賞:3名
特選:21名
入選:287名
佳作:441名

つまり、
「入選」者は、311名/47,003名
「佳作」者は、752名/47,003名

という、とてつもない、倍率を勝ち抜いたということになります。
しかも、宮崎県内 入選者:6名、佳作者6名 という入賞状況です。

本当に、おめでとうございます。
いずれも、御家族の愛を感じる秀作です。御披露!

入選 3年 木下 瀬奈さん
たんしんふにん がんばるパパに 会いたいと なかなか言えない 会いたくなるから

入選 4年 吉田 陽さん
ばあちゃんが コロナをコロンと まちがえた コロナではじめて わらったぼく

佳作 5年 木下 和馬さん
任せてね 母と妹 守るから 単身赴任 頑張って

短歌は、日本ならではの文化であり、言葉を大切にする日本人のシンボルであると思います。

誰もが認める、短歌界の第一人者、若山牧水さんは、本県の代表的な偉人です。
さらに、奇遇にも、短歌界では日本を代表する、俵万智さん(参考:サラダ記念日)は、宮崎を気に入り、定住しておられます。

これからも、上っ子の皆さんが、短歌の心を大切にして、良作を生み出し続けてくれることを楽しみにしています。

本当に、3名の上っ子の皆さん、おめでとう!

by 校長