日誌

我が意を得たり「褒めて伸ばす教育!」

 早いもので、来週22日(月)で1学期が終わります。上長飯小では、子どもたちが笑顔で「今日も学校に来てよかった!」と思える学校づくりを目指してきましたが、どれくらいの子どもがそのように思ってくれたでしょうか。気になります。月曜日の終業式の話の中で、子どもたちに聞いてみたいと思います。

 子どもたちが笑顔で「今日も学校に来てよかった!」と思える学校にするために、全職員で取り組んできたことが「褒めて伸ばす教育」です。指導しっぱなしでは、子どもたちはなかなかよくなりません。大切なことは、できている時あるいはできた時に褒めること、そして何らかの形で子どもたちに伝えることです。

 校内を回っていると、次のようなメッセージがありました。

 

 これが、まさに「褒めて伸ばす教育」です。これらのメッセージを見た子どもたちは、嬉しいでしょうし、これからも高学年としての自覚をもって頑張ってくれるのではないかと思います。2学期も全職員で一枚岩になって、褒めて伸ばす教育に取り組むことにより、子どもたちが笑顔で「今日も学校に来てよかった!」と思える学校づくりを目指していきます。