日誌

うれしい知らせ

 冬休み中にあった出来事ですが、次のような内容のお知らせが学校に届きましたので、紹介します。

 

 こんにちは。正月休みにうれしい事があったので、連絡させてもらいました。妻ケ丘地区体育館隣の東公園で、帰省中の4歳の子を滑り台などで遊ばせていました。しばらくすると、4年~6年生くらいだと思うのですが、元気のいい男の子6人くらいやってきて、同じ滑り台の遊具で遊びだしました。はしっこで遊んでいると一人の男の子が「小さい子いるから、小さい子優先な。」と大きい声で言ってくれました。少し遊ぶとブランコが空いたので、うちの子はそちらに走っていったのですが、うれしかったので「ありがとう」とひとこと言ってブランコにいきました。元気に走り回っていたので聞こえていないかもしれないし、意味も分かっていないかもしれません。小さい子を思いやることのできるいい子たちだなと思いました。これからもまっすぐに元気に育ってほしいです。自分も上長飯小の卒業生なので、負けないように気配りできるようにしていきたいと思います。長々とすみません。

 

 見えないところでも、相手を思いやる言動ができているのだから、なおさら素晴らしいと思います。このような声がたくさん届くような学校にしていきましょう。