日誌

妻ケ丘地区の小中一貫教育研究授業

 16日(木)には、上小を会場として妻ケ丘地区内の東小、妻ケ丘中の先生方が集まって授業研究会が実施されました。上小は、6学級が授業を公開しました。授業後には低、中、高学年ごとに分かれて事後研究会を行いました。今回の上小は、指導案に「子どもたちが主役の授業」の実現向けた本時の指導の手立てを明記しました。「脇役に徹する」「先を読む」「微細な変化に気付く」の視点をもとに、どんな手立てを設けるかをまとめました。また、学習用PCの活用目的と活用場面も明記しました。他校の先生方からいろんな意見をいただきました。一部を紹介します。

 「タブレット→ワークシートへの記入がスムーズで、良い学習訓練がなされていた。加えてタブレットの使い方の指導がしっかりなされているので素晴らしいと思いました。」

 「ここまでタブレットが使えることにびっくりした。作成したジャムボードの中身にも多くの工夫があった。素晴らしい」

 今回いただいた意見を精査し、今後の本校の研究に生かしていきたいと考えています。