日誌

命について考える

 今日は、命の教育の一環として県動物愛護センターの方を招いて、4年生が動物との関わり方、そして動物とともに生きること(共生)について考えました。その中で、私たちが動物とつながっていること、動物も生きていること、動物にも心があることなどを学びました。また、私たちが動物をペットとして飼う時の責任についても学んだようです。子どもたちは動物との関わり方や、ともに生きることについて考える活動をとおして、改めて自分の命についても考えるきっかけになったのではないかと思われます。もうすぐ夏休みです。子どもたちには自転車に乗る時のルールや、子どもだけで川に遊びに行かないという学校のきまりを守って、決して大切な命を失うことがないようにしてほしいと強く思っています。ご家庭でも、夏休み期間中のお子さんの過ごし方について十分御指導ください。よろしくお願いします。