日誌

初期研修2年目の研究授業

 2日(金)は採用2年目の先生による研究授業が行われました。5年生の「算数」で、多角形の面積を求めるという内容でした。
 授業は、1人1台のタブレットを活用し、画面上に表示された多角形にタッチペンで線を入れて予想を立てるところから始まりました。個人で考えたことをグループで話し合い、ホワイトボードに書いて全体で検討する場面もあり、ICTとアナログのバランスの取れた学習が展開されていました。
 最後にはタブレット画面に十角形が表示され、子ども達は意欲的に画面上に線を入れながら考えていました。ICTの効果的な活用もあり、学習の内容がしっかり理解できた授業でした。