日誌

2学期が終了

 本日、2時間目に新型コロナウイルス感染防止の観点からリモートでの終業式を行いました。まず、1年生、3年生、5年生の代表児童が発表をしてくれました。2学期を振り返り、良かったことや楽しかったことを話してくれました。また、3学期の目標や進級に向けての目標を立てている人もいました。

 次に校長先生のお話でした。トイレのスリッパや靴箱の靴がいつもそろっていること、横断歩道を渡った後の運転手さんへのお礼がきちんとできる人が増えてきたこと、手洗いやマスク着用、無言給食などがしっかりできていることなど、成長したことを話してくれました。また、「当たり前の中に、本当に大切なことが埋もれている」というお話の中では、学校に来る、授業を受ける、友達と会うといった当たり前のことが実は幸せなことであると教えてくれました。新型コロナウイルス感染防止を続けて、楽しい冬休みになるといいですね。
 
 最後に島元先生から冬休みの過ごし方についてお話がありました。事故にあわないためにルールを守ること、感染防止の取組を続けて健康で安全な冬休みにすることなど、改めて注意しなければならないことをお話されました。

 安全で楽しい冬休みになることを先生達は心から願っていますよ。