日誌

子どもたちが企画した感謝集会

 今朝、子どもたちがお世話になっている人の中から、「見守り隊」と「民生児童委員」の方々をお招きして、対面式を兼ねた直接、子どもたちが感謝の気持ちを伝える集会を行いました。この方々は子どもたちが話し合って、選んだ方々です。見守り隊の方々は、暑い日も寒い日も晴れの日も雨の日も、交差点に立って子どもたちが安全に登校できるように見守ってくださっています。本校児童の交通事故がないのは、見守り隊の方々のおかげと言っても過言ではありません。また、民生児童委員の方々は、月初めに正門のところで、挨拶運動をしておられます。子どもたちは、民生児童委員の方々から「おはようございます」、「いってらっしゃい」と声をかけながら、教室へと送り出してもらっています。きっと子どもたちは、声をかけられて今日も1日頑張ろうという気持ちになっているものと思われます。今日の感謝集会では、6年生の代表児童が感謝のメッセージを伝えたり、4年生の代表児童が学習の一環として書いた手紙を渡したり、全校児童で歌のプレゼントをしたりしました。早朝より見守り隊や民生児童委員の方々に来ていただきましたが、とても喜んで帰っていただきました。きっと子どもたちの感謝の気持ちが伝わったのでしょう。