日誌

ごみ減量作戦、展開中!

 ごみ問題を考える時、忘れてはいけないものがあります。それが、SDGsです。SDGsは、「Sustainable(サステナブル)Development(デベロップメント)Goals(ゴールズ)」という英語の頭文字をとった言葉で、「持続可能な開発目標」という意味をもつ、世界共通の目標です。SDGsは、地球のさまざまな問題に取り組むものです。そのため、ごみ問題ともたいへん深いつながりがあります。

 2学期の終わりから4年生の学年掲示板や教室の廊下にごみ減量に関するポスター等が貼ってあります。

 

 4年生は総合的な学習の時間の中で身近なごみ問題について学習し、地球環境をよくすることが求められている中、自分たちにできることとして、定期的に各学級から出されるごみの量を確認し、学級間で競争しながらごみ削減に取り組んでいます。小さなことの積み重ねが大きな成果につながっていくものと思います。頑張れ4年生!