祝吉っ子通信

令和の理科の観察記録

5年生の理科で、インゲンマメの発芽の様子を調べていました。

令和型の観察記録の仕方は、昭和、平成とずいぶん変わったようです。

 

発芽したインゲンマメをタブレットPCで撮影し、細かく観察して記録していました。

これなら、細かいところは拡大してよく見ることもできますね。

密を避けるためにもいい方法です。

 

 

ノート提出の仕方も令和型でした。

ノートを撮影して先生が指定したところに送る、という方法でノートを提出していました。

この理科の時間に提出が間に合わなかった児童は、学級に帰ってから完成したノートを撮影して提出するのだそうです。先生にとっても、大量のノートを持ち運びしていたころとは大きな違いですね。