祝吉っ子通信

2月の全校朝会

 2月2日(木)の1校時に、オンラインによる全校朝会を行いました。

 校長先生の話では、祝吉っ子の目標から、今回は「たくましく」に関するお話でした。その中で、宮崎県出身の谷口浩美選手が、金メダルを期待されていた1992年のバルセロナオリンピックの際に、給水所で転んで8位になってしまっても、ゴール後のインタビューでも明るい笑顔で答えていたことを紹介し、「うまくいかなくても、くよくよせずに諦めずにがんばること」の大切さ・すばらしさを伝えました。

 その後、給食委員会から、1/23~1/30が「給食感謝週間」になっている理由や、食べ物に関するクイズなどを発表してくれました。食べ物への感謝の気持ちを忘れずに、給食を残さず食べてほしいです。

 最後に、宮崎県交通安全ポスターコンクールで金賞を受賞した1年生の児童の紹介と表彰を行いました。

 「2月は逃げるように早く感じる月」ですが、学年末のよい締めくくりができるよう、1日1日を大切に過ごしてほしいですね。