祝吉っ子通信

4年生 福祉教育

 2月27日(月)の2・3校時に、4年生の総合的な学習の時間の「福祉教育」の一環として、聴覚障がい者の方をお招きして、幼いころのお話や今の生活に関するお話等を聞きました。子どもたちは、耳が不自由な方がどんな場面で不便さを感じているのかや、コミュニケーションをとる手段として手話を使っていること等を学び、たくさんの思いを持つことができたようでした。手話通訳にも来ていただき、実際にいくつかの手話を教えていただいて、楽しく学習する姿が見られました。

 今回の学びを通して感じたこと、考えたことを実際の生活の中で生かしてほしいと思っています。