祝吉っ子通信

地域ボランティアの方々による授業

 6月17日「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」のコーナーでも紹介しましたように、祝吉小学校では地域とともにある学校づくりを進めています。その中で、地域の方々による支援活動として授業のサポートをしてもらっています。今年度も早速、6年の家庭科、6年の書写の授業を学級担任と一緒に行っているところです。5年生の家庭科や3~5年生の書写も今後、実施する計画を立てています。
 6年生の家庭科では「ナップザック作り」をしており、子どもたちはしつけの仕方やミシンの使い方などをわかりやすくていねいに教わりながら、一人一人が順調に作業を進めています。また、書写の授業では、毛筆に取り組む姿勢や筆の使い方のポイントなどを教わりながら、より美しい文字に仕上げようと真剣な表情で授業に臨んでいます。