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by校「子どもが主役 外国語科授業」006

 

5月15日。

5年2組。外国語の授業。

 

ご存知ですか?

今の5・6年生は、一昔前の中学校1年生の英語の内容を学習しており、「聞く・読む、話す・書く」という高度な英語科の学習が行われています。

筆記テストもあるのです。頑張れ、5・6年生!

さて。5の2授業風景。

次から次に、子どもたちは、交代で黒板に向かいます。

子どもたちは、黒板に英語で何かを書き込んでいます。

先生の姿は、教室の後方にありました。

 

 

で見守るのは、ジャパニーズ イングリッシュ ティーチャー

右端で見守るのは、ALT先生、ハワイ出身の外国語先生です。

祝吉小には、なんと、3人のALT先生が配置されています。 

 

 

みんな、何を書いているのか・・・。

興味津々。

ほー。

My birthday is May 4th。

すごい!

私の誕生日は・・・、と、全員が英語が書いてますよ!

ハワイ出身のALT先生の目の前で、そして、みんなの目の前で書く英語

緊張しましたね。

でも、みんな、とっても上手に、英語表現できてましたよ!

 

これからの授業は。

教え込まれる授業から、自分で学ぶ授業へ!

講義型の先生が主役の授業から。

子どもが主役の授業へ。

先生が脇役となる授業へ。

ジャパニーズ ティーチャーとALTティーチャーが見守る。

子どもが主役となる授業を、はるか後方から、担任先生が、嬉しげに見守っておられました。

 

by 校長