都城市立 志和池小学校
新着情報
いざという時のために
本日は、都城市消防署の職員の方を講師にお招きし、救急救命法についての研修を行いました。
胸骨圧迫の方法確認、AEDの使用方法、救命措置の流れ等について学習しました。
毎年学んでいることで、全職員が知識としては知っていることですが、アップデートすることも多々あり、改めて学ぶ良い研修となりました。
もうすぐ水泳の時期を迎えます。ここで学んだことを使わずに済むのが一番いいのですが、いざという時のために、全職員で本日の学びをもとに、確実な準備をしていきます。
花壇も模様替えの季節です
もうすぐ5月も終わろうとしています。花壇のお花も元気がなくなってきましたので、植え替えの時期がきました。
今日は、3年生が花壇の枯れた花を撤去していました。
枯れたパンジーの花についたツマグロヒョウモン蝶の幼虫を見て大騒ぎをしていましたが、これも生きた学習だなあと感じました。
体いっぱい使って!
水曜日から本日まで3日間にわたって、「んまつーポス」のみなさんによる創作ダンス教室が行われました。
水曜日が1・2年生、木曜日が3・4年生、本日金曜日が5・6年生というワークショップで実施されました。「んまつーポス」のみなさんのダンスだけでなく、表現のワークショップというところが大変魅力的な教室でした。
低学年だけでなく、6年生まで夢中になって踊っていました。体を使って表現すること、夢中になって踊ること、これは、子供たちにとって、とても気持ちいいことなんですね。みんな汗びっしょりでした。
最後の全員で作るダンスは、圧巻でした。子どもたちが体いっぱい使って踊る姿、キラキラした目、見ていて感動しました。
深い学びを目指して
子どもたちの深い学びを目指して、本日は、「教授法創造研究所」の椿原正和先生をお迎えして研修会を実施しました。
まずは、4年生の学級で国語の授業をしていただきました。授業が始まると、子どもたちの目は輝き、終始、生き生きと学んでいました。全員が学びを楽しんでいるようです。
子どもたちの目は、真剣です。単元は「ひとつの花」でした。本気で読み、本気で考え、本気で学んでいるのが伝わってきました。この姿を見ただけで、本校の先生方は、多くのことを学んだと思います。
その後、職員向けの講演会をしてくださいました。内容は、「デジタル学習基盤による授業運営の効率化」授業は、アナログでしたが、「この場面でデジタルを活用すればいかに効率的か。」という視点で話をしてくださり、非常に有意義な学びとなりました。椿原先生、本当にありがとうございました。
クレヨン号来校
本日は、クレヨン号来校の日でした。多くの子供たちが利用していました。
図書室にも本はありますが、この風景がいいですよね。本を読みたくなる風景だと思います。
今日は、保護者の方や地域の方も利用されていました。うれしいです。
水辺の調査学習
本日は、都城市の環境政策課の方が来られて、4年生の児童を対象に「水辺の環境調査」の出前授業をしてくださいました。
初めに、「水辺の環境調査」の意義や方法について学習しました。
その後、準備していただいた、様々な場所の水のサンプルを使って、水質調査を行いました。
試薬を使った実験等を通した環境学習に子どもたちは、興味津々でした。授業を提供してくださった皆様、ありがとうございました。
学校探検隊来室!
今日は、1年生が学校探検にやってきました。聞いてみると、今日は下見で、見学場所の撮影をするんだとか。後日またインタビューにやってくるんだそうです。
校長室前のたくさんのトロフィーに興味津々です。みんなパシャパシャと撮影していました。
お隣の事務室も撮影していました。タブレットの操作が嬉しいらしくて、なんでも見つけてはパシャパシャ!しかし、手慣れたもんですね。
あいさつ運動をがんばっています
今、運営委員会のメンバーが毎朝「あいさつ運動」に取り組んでいます。
児童の靴箱の前に立ち、登校してくる児童みんなに「おはようございます。」と声をかけています。
今日は、立っていて気持ちの良いあいさつを返してくれる人を給食の時間に放送で紹介していました。
子どもたち同士で、こうやって気持ちの良いあいさつをし合えると雰囲気が明るくなりますね。
命を育てるという学習
1年生と2年生が生活科の学習で植物を育て始めました。みんな楽しそうに活動していました。
1年生は、朝顔を育てます。種を撒いていました。早く芽が出るといいね。
2年生は、ミニトマトの苗を植えていました。夏休み前には収穫できるといいですね。
2年生は、花壇にも野菜を植えて育てています。植物を育てる学習は、お世話するという学びだけでなく、命を育てるという大切な学習です。みんな、大事に育ててほしいものです。
発達段階
今日の授業風景で感じたことは、発達段階に合わせて「児童にゆだねる」ということの大切さでした。まず、6年生の算数の授業を見ました。児童が自分の学習をどう進めていくのかを決めて、共有シートに入力して、自分で学習を進めていました。「自己決定」という大切な活動ですね。
次に見たのは、2年生の体育でした。ソフトボール投げに挑戦する事前指導として、担任が子どもたちに投げ方とお手本を示していました。みんな先生の説明をしっかりと見て、聞いていました。
2年生と6年生の違いが如実に分かる場面だと感じました。次に見たのが、3年生の理科でした。児童が各々でキャベツの葉を観察して、モンシロチョウの卵を探していました。
この様子を見て、まさに中学年だと感じました。あの2年生が6年生では、自分で学び方を自己決定できる子供たちになっていく。そういう発達段階をしっかりと踏まえて「児童にゆだねる授業」を作っていくことが大切だと感じました。
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