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１１月１４日（金）に６年生向けのキャリア教育を実施しました。内容は、１学期に低学年向けのスクールコンサートをしてくださった、ミュージシャンの古賀美咲さんを講師に迎えてのミニコンサートと体験談です。

エレクトーンの演奏の後、自身の音楽を始めたきっかけや、挫折の経験、これからの夢等について話してくださいました。

子どもたちは、ちょっと遠慮していましたが、授業後ももっと話したいと言って、昼休み時間まで残って触れ合ってくださいました。みんなの心に届いた１時間となりました。ありがとうございました。

本日は、こま作りの先生をお招きして、２年生に「こま作り教室」を実施しました。

講師の先生は、学校運営協議会の方で、夏休みの寺子屋サロンの先生です。子どもたちは、よく知っている地域の先生です。

牛乳のふたやどんぐりを使った楽しいこまをたくさん教えてくださいました。みんな大喜びです。

特にお気に入りは、ブンブンごまです。みんな夢中になってやっていました。とっても楽しい時間でした。ありがとうございました。

本日は、志和池小学校の応援団「学校運営協議会」のみなさんに来ていただきました。

２学期になってからの子どもたちの学校での様子や行事のこと、年度末に向けての学校評価のスケジュール等を確認していただきました。

授業も見ていただきました。１８日に予定されているリーディングDXの授業公開に向けて、教室が見やすく開放してあり、子どもたちの学習の様子をゆっくり見ていただきました。

タブレットを活用し、クラウドで学習を共有しながら互いに学びを深める子どもたちの様子に感心されていました。

本日は、志和池小学校読み聞かせグループ「しわっち」のみなさんが、全学級に絵本の読み聞かせに来てくださいました。

２年生に入って、じっくりと参加させていただきました。手遊びから始まって、子どもたちの心をつかみます！

そして、みんなが大喜びする絵本を読んでくださいました。子どもたちの気持ちをよく分かっていらっしゃいます。さすがですね。

１１月７日（金）５年生の英語の授業を見学しました。黒板には、学習の流れが提示してあります。

その下には、どんな風に練習するかの選択肢が書いてあります。本校では、「主体的に学ぶ」をテーマに「自分で決めて学ぶ」という学習を展開しています。

子どもたちは、自分で決めた方法で今日のセンテンスについて学んでいました。

そして、最後に今日の自分の学習はどうだったか？と振り返ります。内容よりも学び方や学びへの姿勢を重視して振り返らせます。みんな主体的に練習に取り組んでいました。

１１月５日（水）、２年生が町たんけんに出かけました。春と同じように、パシオ志和池店さん、フローリスト友華さん、志和池郵便局さん、はたなか衣料さん、サキダパン屋さん、志和池駐在所さんの６か所です。

今回のテーマは、「春とは違ったところを見つけよう」「秋らしいところを見つけよう」でした。

訪問先のみなさん、とても親切に対応していただき、みんな楽しく学習していました。ありがとうございました。

さらに各グループには、保護者の方々、地域の方々が付いてくださり、安全を見守ってくださいました。ご協力ありがとうございました。

１１月４日、６年生が市の陸上運動教室に参加してきました。初めて訪れた新しい陸上競技場にみんな大興奮です。

名前をアナウンスされる様子やゴールする様子が大型モニターに映し出される雰囲気にも大喜びです。

午後からは、国スポ障スポPR動画の撮影でした。大変貴重な体験となりました。

今日は、午後から丸野小学校の５年生が来てくれました。目的は、本校の教室で算数の授業をすること。

１１月１８日（火）に志和池地区でリーディングDX授業公開が行われます。丸野小学校と志和池小学校は、チームとして本校で合同の授業公開を行います。

今日は、丸野小学校の５年生が本校の教室に慣れるため、１時間だけ、本校の教室を使って、算数の授業を行いました。志和池小学校と同じように友達と学び合う姿がたくさん見られました。

さらに自分の学びの振り返りもしています。普段は一緒に勉強していない仲間ですが、一緒にいて、チームを感じました。１８日は、一緒に楽しみましょうね。

本日は、３年生の音楽の授業を見学しました。歌を歌ったり、リコーダーを練習したり、ダンスを踊ったりと、とても楽しそうに学習していました。

その中で、リコーダーの練習風景が印象的だったので、ご紹介します。

デジタル楽譜です。よくテレビの「街角ピアノ」を弾いている場面で見かけるのですが、デジタルの楽譜を普通に使います。もちろん紙を選ぶ子どももいて、教師はそのリクエストにも応えますが、基本はデジタルです。

そして、これが練習風景です。イヤホンを付けている子どももいます。聴きながら合わせて弾く子もいれば、楽譜の進行に合わせる子、ゆっくりの進行の子もいれば、速めの進行の子もいます。リード無しで、楽譜のみの子もいます。正に「個別最適化」です。

今日は、３年生の国語の授業を見に行きました。タイトルは、「食べ物のひみつを教えます」食材を加工したら、違う食べ物になるということを説明する学習です。

子どもたちは、図鑑を見ながら、食品の加工について、調べてタブレットでまとめていました。

友達と協力しながら、まだローマ字打ちは、練習中なので、手書き入力等を駆使して、まとめています。

先生にも助けてもらいながら、一生懸命頑張っていました。その意欲に感心しました。