日誌

最終処理場を見学(4年生)

最終処理場を見学!

 最終処理場と聞くと、何だか怖いイメージがありますね・・。

 正式には「一般廃棄物最終処理場」と言って、いわゆるゴミが最後に行きつく場所です。

 26日(木)に、本校4年生が社会科見学として行ってきました。

 説明を真剣に聞く子ども達。最終処理場は志和池の広大な土地にあるのです。

 

 市内から集められたゴミは最終的にはここで埋め立てられていくわけですが、一つの埋立処分地の大きさは運動場くらいあり、埋め尽くされるまで25年かかるそうです!(゚Д゚;) びっくりですね・・

 埋め立てた後は、住民と話し合いをして公園を作ったりなど、環境への配慮もされているそうです。

 ゴミの分別をしっかりとすることの大切さも学んだ見学となりました。丸野小では、このようにできるだけ外に出ていく学習を取り入れています。今日もとても良い勉強になりましたね!