日誌

学校の景色(人)

9月13日(水)

《朝7時すぎ》

ラインカーを押す2人の先生

《9時すぎ》

学校で不要になった廃棄物を、運び出すために台車を押す2人の技術員さん(毎日、多くの学校環境を整備するために尽力されています)


児童が登校する前であったり、授業中であったりと

それぞれ時間は異なりますが、丸野小の子どもたちのために、多くの人が支えてくれています。

仕事だから「当たり前」じゃん!

そうかもしれません。

 

しかし、子どもたちの姿を思い浮かべながら、それを糧《かて》として働いている人に

「感謝」の気持ちを抱き、いつも「ありがとうございます」と口に出して伝えることは、お互いのために、きっとプラスになると思います。

 

他人に対して、また、おうちの人に、身近な人に、「ありがとうございます」と口に出して言うときに、

いち早く聞くのは、自分の耳です。

人に感謝するとともに、自分にも感謝できる。こんなにいいことはありませんね。

「ありがとうこざいます」という言葉を自然に、そしていつでも、誰にでも伝えられるようにしてみませんか。恥ずかしがらずに・・・笑う