日誌

私たちにできること そして 訴えたいこと(6年生)

2月16日(金)

これは「ある奉仕活動」が終わった後に、子どもたちが、自らの手で並べた空き缶のメッセージです。

このメッセージの真意が伝わりますか?

「ステルナ」

では、「ある奉仕活動」について紹介します。

今回は、活動を逆時系列(時間をさかのぼりながら)で写真で紹介しますね。

① 「ある奉仕活動」がおわって、6年生のみなさんは、教頭先生からの、労いの言葉と帰りの会までの時間の流れについて指示を聞いています。

② 「ある奉仕活動」で拾ったゴミを水道で洗って・・・・落ちていた空き缶にはまだ中身の残っているものもあり、そのままではゴミやリサイクルとして出せません・・・・だからみんなで洗っています。

③ もちろんゴミの分別して

子どもたちがびっくりしていましたよ

飲んだ後の空のペットボトルの中には何と「たばこのすいがら」が入っていて・・・どうしたら良いのかとてもとても困惑しています。

まさか子どもたちがたばこを捨てることは・・・・考えにくいです。

④ 「ある奉仕活動」で、拾ってきたばかりの空き缶

不思議なことに同じ種類の空き缶がたくさん落ちいてました。まだ拾いきれなかった・・・と残念そうでした。

こんなにいっぱい捨てるなんて・・・と驚いていました。

⑤ 「ある奉仕活動」では、いろいろないろいろな種類のゴミが集められました。

⑤ 「ある奉仕活動」を、6年生を3つのグループに分けて、活動している真っ最中です。

つぎもまた「ある奉仕活動」の真っ最中

さてみなさんにクエスチョン

だれがこんなゴミを捨てているのですか?怒る

 正解は・・・・・・こんなゴミを一度でも捨てた人たちが知っています。

 丸野愛

丸野を愛する人は・・ポイ捨て止めましょう。

しぜんを愛する人は・・ポイ捨てを止めましょう

子どもたちに信頼される大人に・・・・

善悪の判断ができるこどもに・・・・

美しい丸野にしていきましょう。みんなの力と心がけで。

美しい丸野を次の世代につなぎましょう

 

* 「ある奉仕活動」とは、6年生による地域の『ゴミひろいボランティア』!!のことでした。

*  子どもたちはこの活動のあと、うがい手洗い&消毒をしっかりしました。

本当に本当にお疲れさまでした。有り難うございました。

* 実は拾った空缶・ペットボトル等は学校に捨てるところがなく、もちろんですが、回収されることもない(市のルールで、学校はゴミ回収のシステムが一般と異なる)ため、本校の職員が、写真の中の大量のリサイクルゴミをもち帰り、適切に処分しました。