日誌

正門に出現! 協力しましたね(3年生)

12月12日(火)

そう、この日、門松(かどまつ)が完成しました。

昔から、門松は、新しい年を迎えるために、玄関先にかざる風習があります。

特に、その年の神様(歳神・としがみ)をお招きするための目印で、これがある場所が、お宿として神様が使われる場所(依代・よりしろ)となるんだそうです。昔からの日本の伝統文化のひとつですね。

 

さて、どうしてこれがあるのかにっこり

それは、3年生と学校運営協議会の方、地域の方が協力してつくってくれたから、です。

 

今回、3名の方が、門松をつくるために、材料から準備していただきました。

いろいろな準備もしていただきました

そして、3年生も一緒に「門松」づくりがスタート

竹をたてて しらすを入れます

そして必要な飾りつけていきます

そして、なんと

「しめなわ」もつくっていただいていました。

しめ縄(しめなわ)、これも日本の伝統文化の一つ。神様がおりて来られた場所をしめすものですね。

これもさっそく学校の玄関にかざりつけさせていただきました。

そして最後は御礼とともに、記念写真をとりました。

門松としめ縄のある学校

いいですね。

皆様が良い新年を迎えられますように。

御協力いただいた皆様、そして3年生のみなさん、ありがとうございました。