命を守る交通ルール(3.4年&1.2年)
5月29日(水)
◇ 道路交通法(自転車の通行)
以下は、自転車の通行できる場所について
① 道路標識等により歩道をつうこうすることができるとされているとき。
② 児童(小学生)や幼児(13歳未満の子ども)、70歳以上の高齢者であるとき。
中略・・・・
ただし、歩道内は歩行者が優先
みなさん知っていましたか
自転車もれっきとした車両です。しっかりと交通ルールを守ることが自他の命を守ります。
そんなことも確認しながらの市の交通指導員の皆様の御協力も得て、交通教室を実施しました。
ちょっとその前に丸野小の「美しい」をまたまた発見
担任の先生はもちろん私も一言も指示することなく、誰も見ていないのにもかかわらず、一人一人がシューズを「美しく」並べています。
さて、本題へ
丸野小の前の道は細く、自動車(制限時速30キロ)も多く走っています。
そんな中、子どもたちは、グリーンベルトを一列になって登校しています。時には、1年生の手をもってエスコートする高学年のお兄さん、お姉さんと2列になることもあります。また、傘をさしているときは、どうしても自動車との距離がとても近く感じてしまいます。
見通しの悪い交差点、丸野地区にはトウモロコシ畑のある交差点など、決して飛び出しは命の危険を伴う行動です。
低学年は横断歩道の渡り方を体験しました。
中高学年は自転車の乗り方や交通ルールについて学び直しました。
中高学年の交通教室では、特に自動車から見えない「死角」や「内輪差」の恐ろしさについても
具体的に、教えていただきました。
礼に始まり礼に終わる交通教室でした。
都城地区安全協会の皆様 ありがとうございました。
交通事故はゼッタイダメ
歩行者、自転車運転者も学年にかかわらず(小学生)しっかりとルールを意識していきましょぅ。
地域の皆様方も御協力をお願いいたします。