日誌

続いて、今年度さいごの・・・参観授業&学校運営協議会

2月22日(金)

今日が令和5年度の学年最後の参観日でした。

どの学年も一年間をふり返っての作文発表」や「学習発表」、「得意技発表」、「夢と目標発表」といった個人&グループ発表スタイルの参観授業でした。

いかがでしたか?お子様やお友達の様子は。

幼保こども園時代と比べて、一年前を思い出して・・・「成長」されましたね。おめでとうございます。

子どもたちの成長は何よりも保護者の皆様のおかげです。

学校はあくまでそれをサポートし、成長につなげていく決められた教育の現場です。

地域は身に付けた知識や知恵を生かす自由な場(もちろんルールは守ります)ですね。

何よりも、家庭での教えと経験とコミュニケーションが大切です。

いつもいつも御協力と御理解をいただきありがとうございます。

 

1年を通じて、そして、これまでの学校や地域での生活を通して、多くのなかまができましたね。

時にはけんかもしたりしたこともあるかもしれません。しかし、なかまは、おたがいをゆるし合えるほどのたくさんの長所(いいところ)も知っています。そんな毎日を過ごしてきた丸野小学校の子どもたちの立派な姿が見られたひとときでした。

ろうかの掲示物にも一年間の思い出がつまっています。

丸野っ子は今日も元気です。

 

さてこの日は、定期的に実施している「学校運営協議会」も今年度最後の回を迎えました。

毎回、本校のこと(環境や行事、児童の様子等)について熱い協議がなされます。

この協議の中で様々な提案や、学校の運営や教育課程、課題解決について意見が出されており、諸問題の解決につなげているのが学校運営協議会です。

協議会のメンバーは、児童のみなさんも必ず目にしたことのある方々ばかりです。場合によっては、一緒に体験活動等もおもなっています。

例えば、奴踊りやふれあい活動、門松づくり、プール横のお花植え、幼保こども園との交流活動、イモを使った茶巾しぼりづくり、志和池見守りの日・・・あげれば数え切れない活動に一緒に参加され、子どもたちの活動を見守っていらっしゃいます。

学校運営協議会の皆さん 一年間御協力と御指導ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

そんな運営協議会委員の方は、この日・・・・

 児童の食する給食の試食されました。

ちなみにこの日はポークカレー(地産地消)の日でした。給食・・「懐かしい・・・」との声も。

 

また、

プレゼンコンテストにも当日観客として来場されていた学校運営協議会委員のお一人が、

プレゼンの発表にとても「感動」を覚えました・・うれし泣きとのことで、6年の教室まで足を運ばれ、自らの言葉を伝えられました。

(プレゼン当日も感動されていて、わざわざ校長・教頭のいる座席まで、その思いを伝えにも来られました。)

児童に直接声をかけていただき、本当に本当に有り難いです。子どもたちもさらに自信につなげられたと思います。

 

そして帰り際に協議会の皆様の目に映ったのは「大谷さんグローブ」でした。

大谷さんグローブの前では、大人の方もみなさん、子どものような・・・うれしい表情をされます。

ありがとうございます。大谷翔平様

今後は、体育等で活用していく予定です。