学校の様子

学級活動の時間【3年生:けがをしたとき】

 今日3年生は、学級活動の時間に、養護教諭の永山先生を講師に招いて、担任の先生と一緒に、けがをしたときの行動について学びました。「けがをした時に、保健室に行ったとき、保健の先生から何を聞かれる?」という発問から、学習がスタートし、3年生の丸野っ子は、今までの経験を思い出して、「いつ」「どこで」「症状」・・・等々、進んで手を挙げて発表していました。学習の後半では、けがをした側、それに気づいた友達側、保健の先生側という3者になって、役割演技を取り入れ、その時に感じたこと等から、この時間のまとめをしていました。「自分にできることをしようということ、そして優しい声掛けや手当で、助ける側、助けられ側どちらもうれし気持ちになる。」ことを学んだ3年生の丸野っ子でした。