日誌

ノート・レポート 平和を考える集会(6年生)

10月8日、6年生は「志和池地区戦没者合同慰霊祭」に参加し、平和へのメッセージを伝えることになりました。
しかし、先の戦争のことについて深く知ることがないまま、メッセージを伝えることは難しい…ということで、
9月4日(火)、総合的な学習の時間(トライやるタイム)を利用して、戦争時代のお話を聞く機会を設けました。
お話しくださったのは、志和池地区在住の堀之内先生です。
先生は、戦時中、今の子どもたちと同じ小学生だったそうです。
先生の語る「小学生ながらに命の危険と隣り合わせの日々」に、6年生の子どもたちは衝撃を受けていたようでした。
平和の大切さ、命の大切さをしっかりと考えさせられた時間となりました。



堀之内先生、貴重なお話をありがとうございました。
合同慰霊祭の平和へのメッセージ、みんなで協力してやり遂げたいと思います。