日誌

やっこおどり

6月7日(水曜日)

5、6年生が、3名のやっこおどりの指導者をお招きして、奴(やっこ)おどりの歴史やおどりの練習をしました。

奴おどりは、永く語り、おどり継がれてきた「伝統芸能(でんとうげいのう)」のひとつです。

この丸野地区をふくむ志和池地区には、この他に、「おねっこ」や「もくらうち」、「てまりうた」、「俵おどり」、「棒おどり」、「兵六おどり」といった伝統芸能がつたわっています。(志和池村史より)

先輩(この丸野で長く生活していらっしゃるかた)から、後輩(小学生)へ引継がれていくことは大変立派なことの一つですね。

ぜひとも、運動会でのおひろめを楽しみに、そして引継いでいきましょう。

そんな中、当日は、テレビ局と新聞社の2つのメディアが取材に来られました。

おどりに加えて、取材される(インタビューされる)という経験や、カメラにとられ、そして、その姿が、TV(おくの方)や新聞(手前の方)で実際に確認し、見ることができるという「貴重な体験」をすることができました。

関係者の皆様方、本当にありがとうございました。

明るく、楽しく、前向きに、そして、美しく、さにら感謝です。