2024年2月の記事一覧
快挙ですよ、都城市小・中学校プレゼンコンテスト
2月3日(土)
やりましたよ皆さん
都城市のプレゼンコンテスト小学校の部において・・・「優秀賞」
6年生がやりましたよ皆さん
本校のテーマは SDGsから 「小さい秋みつけた」
プレゼンコンテストに向けてスタートしたのは2学期末(1/16の本HPをご覧下さい)
有志の中から組織されたメンバーとバックアップメンバーが協力しながらのプレゼンの作成。
その後一次審査を突破し、本日の本番。
午前中の予行練習。立ち位置などを全員で確認しています。
そして13時に開会式
しかし、その間に、実は舞台裏では・・・
予期せぬ不具合を、直前まで調整し続けていました。しかも自らの手で。
そして、準備万端整い、丸野小が出番を迎えました。
発表及び操作する4名がプレゼン前のインタビュー・・正々堂々と応答しています。
5分間の一発勝負 「小さい秋みつけた」
一人一人が、自らの担当を、これまでの練習の成果を存分に発揮し、見事な、見事な発表を完遂しました。
制限時間ぴったりと言っていい、4分59秒間のプレゼンでした。
そして堂々の
結果でした。表彰状は後日掲載いたします。
そして最後のあいさつと記念撮影。
本当に素晴らしいプレゼンでした。発表態度も取り組む姿勢も素晴らしいものでした。
さすが6年生、丸野小学校の代表です。
この日に向けた、昼休みの練習、原稿作り、みんなの応援・・・
明るく、楽しい、前向きな、そして美しい節分の日になりました。みんなに感謝です。
帰ってきた運動場~疾走(6年生)
1月30日(火)
2学期の10月から実施されていた運動場の整備工事(北門付近の整地や砂場の整備含む)が無事に完了しました。
まだ一部整備部分が残っていますが、大切にそして安全に使用することを条件に入る許可がおりました。
それにともない、校舎と運動場を区切っていた壁もなくなりました。開放感でいっぱいです。
子どもたちも室内の体育や室内での昼休みと制限された中での活動でもやもやしていたかも
約3ヶ月余りの工事でした。
北門からの登校もできませんでした。正門からの全員登校になりましたが、特に大きな問題はありませんでした。
みなさまのお陰です。
工事用のトラックもかなり出入りしていました。ご近所の方には、大変ご不便をおかけしたと思います。ご理解とご協力心より感謝いたします。
そして工事が終わり、この日・・・
「位置について、よーい」「どーん」
1番乗りの6年生が、帰ってきた新しい運動場に飛びだして行きました。
子どもたちには、運動場を駆け回る姿がよく似合いますね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
丸野小の運動場
今年4月の入学に向けて(6年生と新1年生)そして園との連携
1月26日(金)と1月30日(火)、そして1月31日(水)
「新入学」に向けての説明会が開かれました。
まずは、我らが6年生
1月26日は志和池中学校での親子参加での説明会でした。
今年度も昨年度に引き続き、学校ごとの短時間での説明会そして制服採寸等となりました。
4月入学後は、志和池中学校の1日の流れをのぞいてみると、50分間の授業、給食は35分間での準備~片付け
そして、部活動・・・さらには数学、美術、保健体育、技術・家庭、英語・・教科ごとに代わる先生たち、何よりも、志和池小学校も入学してくるので、友達もふえます。
制服を着ての、さらには自転車による通学・・・生活が大きく変わります。
残り丸野小に登校する日も1ヶ月余り、新しいスタートのための心身の準備が求められる6年生です。
君たちならできます。だいじょうぶです。
その翌週の1月30日(火)には・・・・・
4月から本校に入学してくる新入生のための保護者説明会と体験学習を行いました。
体験学習は1年生の教室で行いました。担当の先生との元気な声のやりとりが聞こえてきました。
さらにその翌日の1月31日(水)
隣接しているマルノキンダーガーデンの年長さんの活動を通じた研究会に参加しました。
そこでは、活発な中にも決まりを守って、最後まで保育士さんの指示を聞くことのできる立派な園児たちを目にすることができて、大変うれしくなりました。4月からこの園児の中の複数のおともたぢが丸野小学校入学してきます。温かくお迎えします。
まってるよみんな
養護教諭。ただいま、研究授業中。(4年生)
1月25日(木)
本校にももちろん養護教諭がいます。児童養護の要として全力で勤務されています。
養護教諭ってそう、保健室の先生のことです。
閲覧されている皆さんも一度は保健室を訪れたことが・・・あるのでは
そうそう、年に数回ある健康診断であったり、おしゃべりや相談にいったり、時には体調不良であったり、ケガで応急処置をしてもらったり、熱を測ったり、様々なことが思い出される・・・かもしれませんね。
養護教諭のお仕事は、多岐にわたります。
健康観察・・・ありましたねぇ。毎朝、担任の先生が名前を呼んだりして返事したりしていませんでしたか?
今は・・・オンラインで保護者からの健康状態の連絡もあり、さらにスマート化されています。
そんな時代のニーズにも対応していくためにも、教員(教諭や養護教諭など)は自分自身の指導力や教職教養、専門の知識を高め、経験を積み、磨き、それぞれの専門の教育や指導に生かしていく研修が計画されているんですよ
そんな、養護教諭の先生も、もちろんですが研修が計画され、その中の一つに研究授業が計画されています。
その模様を写真でお伝えします。
今回は4年生での「命の授業」の様子です。
手作りの教材も掲示しながら
子どもたちや学級担任とともに、いつもの笑顔で、素晴らしい授業を組み立てられました。
今日もまた、本校で信頼される養護教諭が活躍されています。
これからもよろしくお願いいたします。
いつまでも心に残っていく学校給食~ありがとうございます
1月24日(水)
定期的に養護教諭から、「まるのっこだより」(保健室便り)が発行されています。
この便りは、保護者向けに安心メールを通じてデジタル配布していますが、今回の「給食感謝」という内容について作成されていたので、紹介もかねてホームページに掲載しました。
この便りでは、日々の児童の安全と健康を守るための取り組みや連絡事項を紹介しています。
便りの文面からは、「学校環境衛生検査」という聞き慣れない言葉も読み取れます。
照度計による教室の明るさも定期的に検査します。
コロナ禍でよく聞かれるようになった二酸化炭素濃度の検査もしました。「異常なし」とのこと。
水道水も毎日検査しているんですよ。安心して利用しましょう。そして換気、手洗い、うがいも忘れずに。
さて「給食感謝集会」。
便りの写真にもありますが、「栄養教諭」の先生を校外からお招きして、学年ごとによるメッセージ授与や感謝の言葉を伝えました。
学校では、給食が給食コンテナ室に届くと、それを4時間目の終了後に、各学年の給食当番が教室まで運び、配膳、そして給食をとり、片付けをしています。マナーもふくめて指導もします。
しかし、その前後には、材料の仕入れや給食センターでの調理、運搬、食器あらいといった、給食にかかわる方が多く存在していることも忘れてはならないですね。
人が健康に、そして楽しく生きていく上で欠かせない「食」。
本市では公立の小中学校では当たり前の「給食」。
しかし、本市の場合、中学卒業後は、食べたくても、時を戻さない限り食することはなかなか難しい「給食」
大人になると、懐かしく思い出す「給食」のメニュー。
先の割れたスプーン。おぼん。給食着。食缶からお椀についでいた配膳。
一つ一つの光景や経験が人の成長と、味覚や記憶に残る、有り難い給食。
「いただきます」&「ごちそうさまでした」
そして、いつも、ありがとうございます。