5・6年生がふるさとの歴史を探る校外学習へ
5月21日、5・6年生は都城市歴史資料館へ校外学習に行きました。資料館では、都城市で発掘された土器や戦国時代の甲冑や刀、昔の道具など、貴重な展示品の数々を興味深く見学しました。歴史資料館の見学後は学校に戻り、関之尾むかえびとの会の方々から、庄内地区の歴史についてお話を聞く機会を得ました。身近な存在である関之尾の滝や前田用水路などについて、紙芝居や写真、資料を使いとても丁寧に説明してくださいました。今回の学習を通して、子どもたちは改めて庄内地区の歴史に触れ、ふるさとを愛する心がさらに育まれたことと思います。