新燃岳の状況

2017年10月15日

鹿児島地方気象台発表 19時
・火山ガスの放出量が1日あたり11000トンと急増。火口から概ね3km以内は、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に注意。
・噴火警戒レベル3を継続
・火山性微動も継続中、振幅も大きくなっている。今後、さらに噴火活動が活発になる可能性あり。爆発的噴火に伴う空振により窓ガラスが割れる等のおそれもあるので注意が必要。