トップページ

2月26日 鑑賞教室

学校アウトリーチ「鑑賞教室」を行いました。

今回の作品名は「声楽の正解」で、2名の歌手(ソプラノ女性、バリトン男性)とピアノ奏者の方々に来ていただきました。

登場していきなり、体育館中に響き渡る澄み切ったソプラノと低く響くバリトンに圧倒されました。

それと同時に、そのきれいな歌声にも感動をしました。

また今回は、聴くだけでなく児童も参加しての鑑賞教室でした。

まずは、声帯の仕組みを理解して、声を出す練習をしました。

そして、校歌を高学年が低音をうたって、重唱しました。この低音パートは、なんと今回来られた山下さんに作曲していただきました。

初めてハモリある校歌を聴いて感動しました。歌ってる児童も気持ちよさそうでした。

またオペラに合わせて子供たちが赤い旗をもって曲の感じを表現をしていました。

今日の鑑賞教室は、声が素晴らしい楽器であることを認識するとともに、その魅力を十分に感じることができました。