トップページ

2月6日 多色版画(5年生)

5年生教室をのぞくと、多色版画をしていました。

多色版画とは、水彩絵の具を使うカラフルな版画です。

あまり水で溶かない状態の水彩絵の具を版の上に1色塗り、絵の具が乾かないうちに刷り紙を重ね、バレンでこすります。

すると、黒い紙に絵の具が写って。鮮やかに見えます。

こうしてみると、鮮やかで味わい深いですね。

普通の版画や、スケッチなどとはまた違う魅力がありますね。