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2月18日 歴史資料館見学(3年生)

3年生が、社会科の校外学習として都城市歴史資料館を見学しました。

戦時中の暮らしの様子がわかるもの(当時の服、水筒、空襲を知らせる手動サイレンなど)や、実際投下された爆弾などが展示されており、今とはすべてが違う戦時中の生活に、児童も興味深く見ていました。

また、昭和初期から現代までの暮らしの変遷について、テレビや洗濯機、電話など生活用品が多数展示されてて、生活が劇的に変わったことを実感できました。筆者(職員)は、「懐かしいなあ」と感じるものの、児童には新鮮に映り、楽しそうに触ったり、メモを取ったりしていました。

また、紙の竹とんぼの制作体験もさせていただきました。シンプルな遊びですが、児童も夢中になっていて、昔の遊びの良さを改めて感じました。

時代の変化や平和の大切さを実感できた大変有意義な見学でした。