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第66回 駅伝競走大会

1月20日(金)

心地よい冬晴れのなか、第66回駅伝競走大会が開催されました。

昨年11月に開催された一大イベント「ふれあい祭」が48回目の開催でしたが、この駅伝競走大会は”66回目”とさらに伝統ある行事となっております。
児童生徒たちは、この日のために昨年から一生懸命練習を重ねてきました。
いつもよりたくさんの参加者やギャラリーに、始まる前は皆緊張した面持ち・・・。
それでも各チームごとに集まって声出しをし、気合を入れて臨みます。

 

先生たちも児童生徒の足を引っ張るまいと、必死にタスキをつなぎます。

アンカーは両チームとも児童生徒が務め、見事にゴールすることができました。

児童生徒たちの感想では、

 

・自分の「嫌だという気持ち」に負けないところで成長できた。

・勝負には負けたけど、自分には勝てたのでうれしい。

・最後きつくてあきらめそうになったけど、みんなの応援で走りきれた。嬉しかった。

・当日はとても緊張したけど走りぬくことができた。

・忍耐力と我慢する力がついた。

 

などなど、達成感に溢れるものばかりでした。

 

「きつくてもがんばってやりぬいた。そうしたら達成感に満ち溢れた。」

この経験を今後さまざまなところで思い出し、生かしてほしいと思います。

 

今回参加してくださった関係者の皆様方、御協力本当にありがとうございました。

今後とも子供たちのさらなる応援をよろしくお願いいたします。