ブログ

ふれあいタイム~絵本を通して福祉について考えました~

 5月2日(月)の4校時、総合的な学習の時間(ふれあいタイム)がありました。

 都城市社会福祉協議会から4名の方に来ていただいて、「みんなが幸せに暮らせる社会にするには何が大切か」をテーマに授業をしていただきました。『おすわりくまちゃん』の絵本を紙芝居に作りかえて、読み聞かせをしてくださいました。その話をきっかけに、「みんなが幸せになるために大切なこと」について意見を出し合い、福祉について考えを深めました。

シンプルな内容ですが、色々と深く考えさせられました。

 

絵本のあとは、内容について深く掘り下げて全員で意見交換を行いました。

授業の振り返りでは、「みんなが幸せに暮らせる社会にするには助け合う心と思いやりの心がとても大切だと思います。」と児童生徒自身の考えとお礼を伝えることができました。