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埋蔵文化財保存活用整備事業

 6月19日(火)に都城市文化財課から3名の講師の先生方にお越しいただき、出土品の見学と土器づくりを行いました。出土品の見学では、生徒は大変興味を示した様子で、講師の先生方にたくさんの質問をしていました。

 土器作りでは、ねんどを伸ばしたり、重ねたりしながら、一生懸命取り組んでいました。今回の学習を通して、実物を見たり、触れるたりすることで、都城の歴史について理解を深め、とても貴重な経験をすることができました。都城市文化財課の講師の先生方、どうもありがとうございました。

~生徒の感想より~

〇縄文土器づくりは難しかったけど、楽しかったです。ひび割れもなくきれいに作ることができて良かったです。

〇縄文時代、弥生時代、古墳時代について学びました。土器が何に使われていたのかを知ることができました。実際に縄文土器を作ることができて楽しかったです。

[生徒が作った作品]