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生活科 特設学習「私達、給食探検隊!」1【2年生】

 1月の最終週は、三股小学校では給食感謝週間でした。給食が自分たちの口に入るまでには、
様々な方々のお世話になっていることを、あらためて考え、その方々へ感謝する・・・そんな週間
です。
 でも、2年生の子どもたちにとって、給食はあまりにも当たり前の時間に
なっていて、普段の生活の中でそんなことを考えることはほとんどないと
いうのが正直なところ
ではないかな~。
 そこで生活科の「まちたんけん」の一環として、まちの給食センターをよりどころに、給食に
ついて調べる活動を4時間計画ですることにしました。題して、
     ☆☆☆☆☆「わたしたち、給食たんけんたい!」☆☆☆☆☆
です。
給食感謝週間をきっかけに、自分たちの給食を作ってくれるところは、校区内にある
給食センターであることを話し、そこで、何人分の給食を作っているかを予想させました。
 保護者の皆様、いったい、給食センターで作っているのは、何人分と思われますか?
    10秒考えて次をお読みください。(・・・ってもう、下に見えちゃってますが・・・(;^ω^))
           
なんと、約3000人分です。ちょうど算数で1000をこえる数をならっている子ども達は      
えええええ~~~~っ!」
 「3000人分を作る鍋ってどれくらい?」
人家族のうちの鍋がこのくらいだから・・・」
「どうやって、料理してるの?」などなど、2年生の子ども達が疑問に思うことが次々と・・・。
「調べてみようか?」「はい!」「どうやってしらべよう?」「聞いてみる!」
ということで、事前に聞きたいことを1時間考えて用意して、昨日、
給食センターの話を聞く会」をしましたよ。
 さて、どんな会だったのか?給食センターのどんなひみつを聞いたのか・・・。
 それは次回からの話。