トップページ

いのちの大切さ

 宮崎県教育委員会では、夏休み明けに子どもたちが元気に、そして笑顔で登校できるよう、夏休み前の7月1日から. 7日を「宮崎県いのちの教育週間」として位置付けています。県内のそれぞれの学校で、「いのち」に関わる様々な取組を行っています。本校でもそれぞれの学級でいのちについて考える取組(活動や授業)を行います。6月の参観日の授業の中で、いち早く「いのち」について取り上げた学級もありました。

 先日の全校朝会では、人権担当の先生が、全校児童に向けて、「いのち」に関する読み聞かせをしてくださいました。静かな中で、先生の読み聞かせが体育館に響きました。みんな真剣に、読み聞かせに耳を傾けていたと思います。しっかりと話の内容が心に落とし込まれたのではないかと思います。いのちの大切さについてしっかり考えたり、振り返ったりする時間がもてて、とても良かったです。この後、各学級でさらに「いのち」について深める時間を設定することで、さらに心に浸透するでしょう。自他のいのちや生き物のいのちの大切さについて考えることで、自分を大切にする心や他への思いやりの心が醸成されるていくといいですね~。目指す勝岡っ子「かつおか」の「お」(おもいやりのある子)につながっていってほしいです。

 先生!すばらしい読み聞かせでした(*^▽^*)ありがとうございました<(_ _)>